神ゲーだらけの2019年!オススメのPS4ソフト販売本数ランキング30

PS4

大物タイトルが多く発売した2019年!TOPに輝いたのは・・・!

2020年を迎え、まだまだ気になるタイトルが発売予定の中、2019年の売上本数に注目したランキングを紹介します。

あなたはどれだけの作品をプレイしましたか?ソロプレイに励んだり友達と夢中になって遊んだり、数多くの作品をプレイした方がこの記事に辿り着いたと思います。

人気シリーズの続編やリメイク版、リマスター版なども多く発売された年でした。

このランキングの中には、おそらくあなたがまだ手にしていない神ゲーが存在しているでしょう。

次々と発売していくソフトの前に、やり残した作品がないかチェックしてみてください。

プレイ済みの作品は、「この作品ここが楽しかった」「あそこが難しかった」など思い出に浸っていただければ幸いです。

それでは2019年、PS4のゲームソフト売上本数ランキング・TOP30を紹介していきますのでお付き合いください。




多くの問題作もランクイン・30位~15位

30位 ボーダーランズ3

クレイジーでぶっ飛んだキャラで撃って拾って撃ちまくる大人気シリーズの最新作「ボーダーランズ3」。売上本数約5.7万本のシューティングRPG作品。

4人のヴォルト・ハンターの中から1人を選び、物語の主人公となって銀河最強のイカれたカルト軍団をぶっ飛ばしていくFPSゲーム。

敵を倒して武器やアイテムの収集する事に特化した内容のハスクラ(ハック&スラッシュ)と呼ばれるジャンルで、装備品にもレベルや性能の違いなどRPG要素も強いです。

装備やスキルを自分の好みに合わせてくんでいくのが、非常に楽しい作品です。この作品はクリアしてからが本番!

キャラのグラフィックも個性的て向上しており、中でも個人的に嬉しかったのは武器のデザインが非常に魅力的になった事でした。

アプデにより武器の弱体化などで評価が下がっている所もありますが、今から始める方は調整もまとまって良ゲー化してるのでぜひ!

29位 イースⅨ -Monstrum NOX-

前作から3年の時を経て続編が作られ、PS4ではシリーズ初の作品となった「イースⅨ -Monstrum NOX-」売上本数約60万本のアクションRPG作品。

監獄都市を舞台にオープンワールドの世界を縦横無尽に暴れまわるアクションバトルが非常に楽しい。中でもバトルやフィールドなどで使える「異能アクション」が非常に面白く、壁を登ったり飛んだりと、探索すら楽しく感じれるほど。

ストーリーや音楽は、シリーズ作品を遊んだファンも納得のクオリティです!

私はイースシリーズを全てプレイしたわけではありませんが、この作品はぜひともオススメしたい神ゲーの1つ!

個人的には2019年にプレイした作品の中で、TOP5に入るほど楽しんだ作品でした。イースシリーズ未プレイの方もファンの方も遊んでほしい一作です!

28位 バトルフィールドⅤ

シリーズ通算13作目で第二次世界大戦を題材にした「バトルフィールドⅤ」。売上本数約6.3万本のFPS作品。

グラフィックとサウンドも向上したことから、更なる戦争の体験を出来るようになっています。シングルプレイの「大戦の書」では五人の主人公によって第二次世界大戦が語られる。

最大64人で戦うマルチプレイ「コンクエスト」の陣地制圧戦は戦争の雰囲気が◎!無料アップデート「タイド・オブ・ウォー」での追加マップや装備・スキンが拡充されていくのでそちらも楽しんでいただきたい!

敵が見つけにくい事や、マウサーに有利だという内容で著しく評価を下げてますが、私は非常に楽しめる良い裏切り方をされた作品です。

そのおかげでかなり値段が下がってるので遊びやすいと思います。評価も大事ですが、自分でプレイしてみないとわからないですよ。(FPS初心者が最初にやるには少し難しいかも・・・。)

27位 テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER

長く人気を誇るテイルズシリーズから圧倒的にグラフィックを向上してリマスターされた「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」売上本数約6.2万本のRPG作品。

大人でダークな一面も持つ主人公が紡ぐ「正義」を貫き通すことの大切さを描いた感動の物語は、王道のRPG作品でありながらも神ゲーと言わせていただきたい。

キャラクターデザインはサクラ大戦シリーズと同じ藤島康介先生で、好感の持てる魅力的なキャラが多く登場するのでこちらにも注目していただきたいです。

戦闘はオートとマニュアルから選べるアクション性の高いバトルで、キャラによって戦闘方法が違うのでそれぞれに楽しめるでしょう。

PS3版から大きな追加や変更はないので、未プレイの方や懐かしんでプレイしたい方にオススメです。

注意点としては、リメイク作品ではなくリマスターという事を理解して購入していただきたい!

26位 FIFA 20

世界で最も権威のあるクラブ大会が再び登場し、リアルなUEFAサッカーを体感できる「FIFA 20」。売上本数約6.4万本のサッカー作品。

本来のサッカーに近い操作性とフットボールインテリジェンスを導入されたとで、革新的なゲームプレイをもたらしています。

今作ではキャリアモードに加え、リアルなストリートサッカーを楽しめるVOLTAモードはヤメ時を忘れてしまうほど楽しい!

ただ一つ残念なのは、ユヴェントスがコナミ(ウイイレ)と独占契約を結んだため、アリアンツ・スタジアム(ユヴェントス・スタジアム)、チーム名、エンブレム、公式ユニフォームが使用できない事・・・。(選手の名前や顔は収録されています。)

リアルに特化した本物のサッカーゲームで、神プレイを決めまくれ!

25位 ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~

大人になる前に自分にとって大切なものを見つける物語「ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」。売上本数約6.6万本のRPG作品。

錬金術によるアイテム作成をしていくアトリエシリーズ21作目の本作は、不思議シリーズに替わる新シリーズの第一弾。

材料を組み合わせてアイテムを調合するシステムが一新され、「つくる」という新たなシステムも登場しました。

何よりもライザが可愛い!戦闘では「フェイタル・ドライブ」というカッコいい必殺技も使えるのでお楽しみに。

ただ一つ、チュートリアルが少しわかりにくいですが、プレイしていくとすぐわかるので頑張って進めてみて!

新シリーズなのでアトリエシリーズで遊んだことがない方は、この作品から始めていただきたい。

24位 キャサリン・フルボディ

リメイク作品ながら第三のキャサリンが追加された完全版の「キャサリン・フルボディ」売上本数約6.6万本のアクション・パズル作品

主人公のヴィンセントが魅力的な三人のキャサリンとの修羅場を乗り越えるアドベンチャーパートと、夢の中で崩壊する世界をブロックを動かしながら登っていくアクションパズルパートが楽しめる作品です。

アドベンチャーパートではエロス入り混じる四角関係の中で「浮気」「結婚」「妊娠」など、男には羨ましくも壮絶な物語が展開されていきます。

パズルパートでは単純な操作ながら、奥の深いブロックパズルを楽しめるので頭を使うのが好きな人にはオススメ。(苦手な方でも難易度設定が可能なのでご安心を)

あなたはどのキャサリンを選ぶ???

詳しい記事はこちらから「キャサリン フルボディ」エロス入り混じる悪夢の物語【感想・評価・レビュー】

23位 ONE PIECE WORLD SEEKER

ゴムゴムの実の能力者・ルフィとなってオープンワールドを飛び回る冒険重視のアクションアドベンチャー「ONE PIECE WORLD SEEKER」売上本数約70万本のアクションアドベンチャー作品。

飛ぶような移動アクションとオリジナルのストーリーが非常に面白い作品でした。オリジナルキャラの反海軍派のリーダー・ジャンヌが登場し、原作好きには新しい物語として楽しめる一作です。

スキルは武装色の覇気や見聞色の覇気などの派生をプレイヤーの好みに合わせて成長させられ、スキルを覚えていく事によって爽快なアクションとバトルが出来るようになっていくのが楽しい!

注意点として、この作品ではプレイヤーがルフィとなって冒険する作品なので他のキャラは使用できませんのであしからず・・・。




22位 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

わかりやすく言うとマイクラ風のドラゴンクエスト作品「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」売上本数約7.4万本・発売からは23.8万本のブロックRPG作品。

ストーリーは「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」のその後の世界が描かれています。予想以上に上手く盛り込めているのでドラクエⅡプレイ済みの方にはオススメしたい。

無人島「からっぽ島」を舞台に記憶喪失の少年シドーと世界をめぐり、モノづくりの力を使って冒険を繰り広げる。

新要素として「かぜのマント」を使って空中を滑空できるようになったり、水中を泳いだりできるようになっています。

前作の不満点もしっかり改善されていますので、気になる方は何も考えずに始めていただきたい!(ハマりすぎ注意作品!)

21位 ゴーストリコン ブレイクポイント

舞台は絶海の孤島、アウロア島。軍艦が謎の沈没を遂げ、主人公・ノマド率いるゴースト部隊で調査に向かう「ゴーストリコン・ブレイクポイント」売上本数約7.8万本のミリタリー・アクション・シューティング作品。

前作まで最強の特殊部隊と名高い「ゴースト」が、いきなり危機に!脱出することすらできない状況からはじまるストーリーはリアリティがあって面白い。

オープンワールドを様々な武器を使って戦っていくステルス要素の高いゲーム。マルチ推奨の作品ですが、ソロでも意外と頑張れます!

正直、前作のワイルドランズが神ゲーだと思ったので物足りない部分が多く、オンライン専用ソフトの上に常時サーバー接続なので、通信環境が悪い方には辛いかも・・・。

20位 SDガンダム ジェネレーション クロスレイズ

創世記を経て4つの新世界が交錯する原作追体験型作品「SDガンダム ジェネレーション クロスレイズ」売上本数約80万本のシュミレーション作品。

シナリオはシリーズで初めて宇宙世紀作品が登場せず、「ASTRAY」「 X ASTRAY 」「STAGAZER」「00」のセカンドシーズン「劇場版 00」が本格的な原作再現されている。

グラフィックがきれいになり、戦闘時のカットインがボイス付きでカッコいい!これまでの戦艦にユニットを搭載する「戦艦グループ」に加えて、ユニットのみの「遊撃グループ」が追加されています。自ターン開始時に回復したり、遊撃連携も行えるのでユニット配置を考えながら戦略を立てるのが非常に楽しい。

毎回このシリーズで遊ぶと「BB戦士」が作りたい衝動に駆られてしまう・・・。(わからない方のために補足ですが、プラモデルです。)

「新機動戦記ガンダムW」シリーズ、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ、「機動戦士ガンダムOO」シリーズ、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」シリーズが好きならLet’s PLAY!

19位 EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN

宇宙から来た侵略者アグレッサーの攻撃により荒廃した地球を舞台に戦う「EARTH DEFDNSE FORCE: IRON RAIN」。売上本数約8.4万本のアクションTPS作品。

プレイヤーはPAギアを装備した起動歩兵となり、数百種にも及ぶ武器/兵器や装備アイテムを駆使して侵略者が放つ巨大昆虫やロボットと戦っていく。

この作品は地球防衛軍シリーズとは異なった世界観を持ったスピンオフ作品で、よりリアルな世界観が楽しめる作品です。

これまでの作品とのストーリーや設定の繋がりはないので、関連作未プレイでも問題なし!

笑える要素もある地球防衛軍とは好みが分かれる作品ですが、オーバードライブなどの要素が追加されているのでこの爽快さを楽しんでいただきたい。

18位 CODE VEIN

崩壊した近未来の世界を生き延びる吸血鬼たちを描いた作品「CODE VEIN」。売上本数約8.8万本のアクションRPG

「GOD EATER」の開発スタッフが手掛けたドラマティック探索アクションRPG作品で、主人公は人為的に作られた吸血鬼「レヴナント」の一人。

バディと呼ばれるパートナーと共にダンジョンの探索に向かい、自分たちの出生の秘密とヴェインの謎を明らかにしていく。

システムがダークソウルと似ていると話題になった作品ですが、確かにパリィやバクスタの要素や死んだ場所でお金や経験値を回収しなければならないなど、ダクソを意識している要素は多いのは間違いないでしょう。

しかしグラフィックやキャラはGOD EATERの世界観が表現され、ブラッドコードと呼ばれるジョブのようなものの開放や特殊能力の解除、仲間との親密度などやりこみ要素も多く、NPCや他のプレイヤーとの協力が楽しい作品なのでファンにはぜひプレイしていただきたい。

17位 スーパーロボット大戦T

さまざまなアニメや漫画などのロボットやキャラが登場するクロスオーバー作品「スーパーロボット大戦T」。売上本数約10.2万本のシュミレーションRPG作品。

今作では「楽園追放」「カウボーイ・ビバップ」「無限軌道SSX」「魔法騎士レイアース」が追加され、最強必殺技の演出は「おおっ!」となること間違いなし。

世界観は一新され、この作品のみで完結するストーリーなので、シリーズ作品未プレイの方でも楽しめる作品です。

男主人公のサイゾウと女主人公のサギリを選んで物語を進める事ができ、キャラの違いが明確なのでやりこみ要素もあるでしょう。

この作品に登場する機体の原作で楽園追放だけ観てなかったのですが、これを機に見てみると非常に面白かった!

この作品をプレイする方は原作のアニメやロボットにも興味を持っていただきたい!

16位 eFootball ウイニングイレブン2020 スタンダード・エディション

リアルさを追求し、アドバイザーにアンドレス・イニエスタ選手を迎えて進化した「eFootball ウイニングイレブン2020」。売上本数約10.4万本以上のサッカー作品。

前作よりさらに向上したグラフィックでプレイできる所が魅力的。選手の動きやフィールドの芝までかなりリアルに表現されています。

新要素のフィネスドリブルで細かいボールタッチが可能になりましたが、操作性が難しくなって難易度が上がった印象があります。

しかし自分だけの物語を作れる「マスターリーグ」が楽しい!監督就任から始まり、移籍交渉などをして優勝を目指して頑張りましょう。

ちなみにこの作品をプレイした後、なんとなく初代ウイイレをプレイしてみたのですが、進化の度合いがハンパないことがわかりました。シリーズファンの方はお試しあれ。




期待が大きすぎた作品もありましたよ・15位~6位

15位 ディビジョン2

前作から3年ぶりに新作を発表し、アメリカの首都ワシントンD.C.を舞台にバイオテロに立ち向かう「ディビジョン2」売上本数約11.2万本以上のオープンワールドRPG作品。

戦闘は障害物を盾に敵と戦うTPSで、ドローンやタレットといったハイテク兵器も登場します。難易度は高めなので緊張感のあるバトルが非常に楽しい。

中でも最大8人のチームを組んで行う高難易度のレイドミッションは敵が非常に硬く、攻略するためにスキルやレベル上げ、装備の強化が必要になってきますのでやりこみ要素MAX!

PVPもPVEもいろいろ遊べるのでソロでもフレンドとでもガッツリ遊べるでしょう!(オンライン専用なのでご注意を!)

14位 Anthem

オープンワールドの世界をジャベリン(強化スーツ)を着て飛び回る「Anthem」。売上本数約11.4万本以上のアクションRPG作品。

戦闘は三人称視点のTPSで、美しいグラフィックを自在に飛び回り撃ちまくる。そしてジャベリンをカスタムしていくのが非常に楽しい。

この作品の空を飛んでいる感覚はぜひ体感して欲しいの一言。現在もアップデートされ続けているので、酷評ばかりのレビューだった頃より改善されています。

確かにこの作品はバグが多く、ロード中のフリーズやゲームが落ちるバグなどの現象があり、PS4のハードウェアがクラッシュする(PS4が壊れる)という噂が立っていました。実際のところ事例がなく、デマだったことが明らかになってます。その噂のおかげで現在ワンコインで変えるほど値段が下落中。

それでも不安な方は、しっかりと今のレビュー内容を確認して購入を決めてみてはいかがでしょうか?(オンライン専用なのでご注意を!)

13位 JUMP FORCE

歴代のジャンプヒーローが集結しサポートキャラを含めた51キャラが登場する「JUMP FORCE」売上本数約12.5万本以上のアクションゲーム作品。

人気の「ドラゴンボール」「ワンピース」「NARUTO」のキャラはもちろん、「遊戯王」や「ダイの大冒険」のキャラまで使えるのは非常に楽しい。

スピード感のある戦いをしながら派手な必殺技や覚醒技を繰り出せるのがめちゃくちゃカッコいい。3対3のチームを組み、キャラを切り替えて戦うことが出来ます。

ただ、長いロード時間と違和感を感じるキャラの挙動は残念の一言。ダイが参戦したことが非常に嬉しいが、声にいまいち勢いがなかった。

と、ショックを受けたのですが、後にアニメの声をしていた藤田淑子さんがガンと闘病中に振り絞って出した声だと知った時、胸をぎゅっと締め付けられました・・・。(ファンならわかるハズ。この作品の声が藤田淑子さんの遺作となってます。)

ダイの動きや技は非常にカッコいいので、共感していただけた方はぜひプレイしてみてください。

12位 新サクラ大戦

ナンバリングタイトルとしては14年ぶりの新作「新サクラ大戦」。2019年12月12日に発売されたにも関わらず、売上本数約15.3万本以上のアクションアドベンチャー作品。

まず新サクラ大戦になって大きく変わったのが、キャラクターデザインが藤島康介から久保帯人に変わった事ですよね。(前作までのファンだったので非常に残念・・・。)

女性キャラと親密になることが出来るアドベンチャーパートと、シュミレーションからアクションに変更されたバトルパートをプレイしながら物語を進めていきます。

そして親密度が高くなり、コミュニケーションモードを発生させるとキャラの可愛さ爆発!2Dに見える3D技術は違和感を感じさせないクオリティでした。

ただ残念な部分として、フルボイスではない。ゲームをしているというよりアニメを観ている感じがする。などの不満点があり、過去作のファンからすると非常に残念と感じる部分も多いでしょう。前作と比べることなく、新サクラ大戦という作品として楽しんでいただきたい。

11位 Days   Gone

パンデミックでゾンビ化した感染者が蔓延した世界を生き抜く作品「デイズゴーン」。売上本数約18.2万本以上のアクションアドベンチャー作品。

主人公のディーコンは旅をしている賞金稼ぎ。オープンワールドを自由にバイクで旅しながら充実したサブクエストを行えるので自分のペースで楽しめる作品。

遭遇したフリーカーの大群に囲まれた時の絶望感はかなりのものです。バイクをカスタムしたり、クラフトしながら行う戦闘など楽しめるポイントが多かった。

無料DLCが豊富なので、クリア後に大群殲滅や野党狩り、ドリフターランなど楽しんでみてはいかがでしょうか?

ちなみにバグが多いのでご注意を!(個人的にはバグも楽しんでいただきたいwww)

詳しい記事はこちらから「デイズゴーン」襲い来るフリーカーの大群。生き残りをかけた人間ドラマ【感想・評価・レビュー】

10位 デビルメイクライ5

DMC4から11年の時を経て、ナンバリングタイトル5作目として発売された「デビルメイクライ5」売上本数約18.3万本以上のスタイリッシュアクション作品

今作では前作までの主人公、ネロとダンテに加えてVというキャラが登場し、操作性が大きく異なるためやりがいがあって非常に面白い。

無限に続くとも思えるエネミーステップを使ったコンボは、どれだけスタイリッシュにカッコよく敵を倒せるかプレイヤーの腕にかかっています。

クリアするとさらに高難易度で遊べる点もオススメ!操作が苦手な方には簡易モードもあるので始めやすいと思いますが、自身の操作でコンボをつなげていく方が楽しめます。

個人的感想ですが1周目はかなり簡単にクリアできます。しかし、2周目からが本番。この作品の本当の楽しさを味わえると思うので、プレイする方はぜひ難易度を上げて楽しんでみていただきたい!

9位 コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア

コールオブデューティシリーズ第19作目となる「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア」。売上本数約20万本以上のFPS作品。

広大で複雑なマップは賛否両論あれど、グラフィックや音がかなり臨場感を出しているのでリアルな現代戦を楽しめました。

ミニマップが無くなり目視での索敵が非常に難しい上に、銃を固定する事でリコイルを制御しやすいので待ちが非常に強く感じました。

走るスピードも少し遅く、戦闘のリアルさが増しています。走って撃ちまくるのが好きなラン&ガンスタイルのプレイヤーには物足りないかも・・・。

銃のカスタマイズも楽しいので、好きな方は時間を忘れてプレイしてしまうでしょう。

特にマルチプレイをフレンドとやると盛り上がるのでオススメです。

8位 エースコンバット7 スカイズ・アンノウン

ナンバリングタイトルとしては12年ぶりの新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」。売上本数約21.5万本以上のフライトシューティングゲーム作品。

美しいグラフィックの中を飛行機で飛び回る快感は、他の作品では味わえないほどのスピード感を味わえる作品です。

綺麗な雲や細かい背景に加えて、リアルな軍用機はボルトの一本まで見えるほど細かく作ってあるので要注目!

飛行機に興味がなかった方でも、愛に目覚めてしまうほどカッコいい機体が登場します。若干難易度は高めなので、過去作未プレイの方は頑張っていただきたい!

VRとフライトスティックでプレイする事によって、まるでシュミレーターと思えるほどのリアルさが体感できるのでオススメです。(3D酔いには注意が必要。)

7位 ペルソナ5 ザ・ロイヤル

2016年に発売された第5作目ペルソナ5にストーリーやキャラクターを追加され、完全版といっても過言ではない「ペルソナ5ザ・ロイヤル」。売上本数約23.5万本以上のRPG作品。

主人公は怪盗となり、悪人が持つ強く歪んだ認知が具現化した異世界「パレス」に入り込みオタカラを盗んで改心させていく物語。

重要人物と親密度を上げていくアドベンチャーパートと、パレスやメメントスを探索するRPGパートを行っていくゲームで、登場人物の心の闇の部分まで明らかになるのでヤメ時を失うほど中毒性が高い作品です。

奥の深いストーリーに加え、音楽が素晴らしいので注目していただきたい!

敵には過去作で登場した「悪魔」が採用されているのでファンなら必ずやるべき!ペルソナ5を未プレイの方に、個人的にはオススメ度№1のRPG作品です。

6位 プロ野球スピリッツ2019

2015年の作品を最後に家庭用ゲーム機の制作を停止していた大人気野球ゲーム「プロ野球スピリッツ2019」が第6位にランクイン。売上本数約24.5万本以上のスポーツゲーム作品。

既存選手の表情やプレイ3Dフォトスキャンにスタイルはよってかなりリアルに作られていて、野球好きの方には間違いなく神ゲーとなる作品です。

ゲーム内マネーの「VP」をためていく事で、球場の解放、海外選手の解放など様々なものと交換できるので、やりこみ要素沢満載の野球ゲーでした。

ただ一つ、プロスピの楽しみともいえる「覚醒システム」が廃止されたので非常に残念。前作の2015があまりにも神ゲーだったので期待していたのに・・・。

あと、選手テーマや応援曲が有料DLCで販売されていて、全部購入すると〇万超えるのでお気をつけて!(私は自分の応援チームの曲とブラバンを数曲だけ購入。それでも〇千円・・・。)

リアル志向のプレイヤーは選手の再現度や試合の臨場感をしっかり楽しんでいただきたい。




ああっ。どれも神ゲーですわ・TOP 5

5位 DEATH STRANDING

第5位は「メタルギアソリッドシリーズ」を手掛けてきた小島秀夫さんが作り上げた完全新規作品「DEATH STRANDING」。売上本数約25.3万本以上のアクションゲーム作品。

2019年11月8日に発売されたにも関わらず、ランクインするところが小島作品に対する期待度が高いことを証明していますね。

三人称視点で主人公のサムを操作し、ミッションをこなしていく作品なのですが、荷物を運ぶことが重要になるので戦闘を避けていく事が重要になっています。

作りこみも素晴らしく、主人公の重心が崩れたり、強風や急な方向転換などで加わる力もリアルに再現されていました。さらに慣性があるので運ぶ荷物が重いほど上手く動かせないので本当の人間を操作している気分に。

序盤はただのおつかいゲーの感覚でしたが、進めるごとに人の繋がりや愛情を感じられる作品になっていきました。

ラストは感動するほど素晴らしく、考察してストーリーを理解すればするほど神ゲーに変わるので、プレイされる方はその辺にも注目!

(ダイハードマンの声を大塚明夫さん、アメリの声を井上喜久子さんが担当しているのもGOOD!)

4位 SEKIRO :SHADOWS DIE TWICE

究極のマゾゲーを生み出したフロムソフトウェアから、忍者を操作して冒険する「SEKIRO :SHADOWS DIE TWICE」が4位にランクインしました。売上本数26万本以上のアクションアドベンチャー作品。

プレイヤーは隻眼の忍者「狼」を操作してゲームを進めていくのですが、クリアする事ですら難しい高難易度!緊張感のある剣戟アクションが楽しく、「忍殺」による一撃必殺が気持ちいい!

鉤縄での縦移動がスピード感を出しながらも、戦闘では一瞬の隙を見つける緊張感のあるバトルが楽しめる作品です。

最初に白蛇を見つけた時はかなりビビります!「葦名一心」「梟」などといった敵キャラは一筋縄ではいかないので覚悟して挑んでください。

駆け引きの重要なダークソウルや、攻撃主体のブラッドボーンとも違うスピード感は、最高のゲームだと言わざるを得ないでしょう。

死にゲーと呼ばれるほど高難易度ですが、クオリティは非常に高いので腕に自信がある方は挑戦していただきたい!(心が折れても責任は負いません。)

3位 バイオハザード RE;2

第3位に食い込んだのはPSで発売されたバイオハザード2のリメイク作品「バイオハザード RE;2」。売上本数約39.3万本以上のサバイバルホラー作品。

リメイク作品といっても前作の恐怖感と難易度を再現し、新たな作品と思わせる神リメイク!PS版を遊んだことがある方でも文句なしの新作でしょう。

主人公のレオンとクレアを三人称視点で操作し、ゾンビだらけのラクーンシティから生き延びる。恐怖演出は難易度も重要との考えのもと開発されたので、ゾンビが死んだかわかりにくく、弾薬も少ないので難易度が跳ね上がっています。

ゴア表現が苦手な方でも選べるようD指定<Z指定<海外版の順で規制がかかっているので、好みに合わせてプレイしていただきたい。

詳しい記事はこちらから「バイオハザードRE:2」最高の再新作!この作品はオリジナルを越えた!【感想・評価・レビュー】

2位 モンスターハンターワールド アイスボーンマスターエディション

大人気ハンティングアクションの最新作、モンスターハンターワールドの拡張コンテンツとして発売された「アイスボーン」が第2位にランクインしました。売上本数約41.1万本のハンティングアクションゲーム作品。(モンスターハンターワールドも10万本以上売れていますが、今回はアイスボーンパッケージ版の販売本数のみ)

過去作のG級クエストに匹敵するような高難易度のモンスターが登場するので、やりこみ好きの方にはもってこいの作品だと思います。

定期的にアップデートされ、過去作のモンスターや新モンスターも配信されているので過去作プレイ済みの方はモンハンに夢中になっていた頃を思い出すのでは?

ブラキ・ジンオウガ・ラージャン・ティガレックスなどが登場し、亜種と呼ばれる凶悪個体も存在するので挑戦していただきたい。

多くのコラボも実施されていて、「バイオハザード」「ストリートファイター」「ロックマン」など限定コスチュームや装備をGET出来ます。

最大4人のプレイヤーとクエストに出発できるので、難しいと思った方はぜひ友達と協力してハンティングライフを楽しんでいただきたい。

詳しい記事はこちらから 「モンスターハンターワールド アイスボーン」マスタークラス解禁!更なる強敵と戦え!【感想・評価・レビュー】

1位 キングダムハーツⅢ

2019年のソフト売上本数、第1位に輝いたのはディズニーのキャラが登場する人気シリーズの最新作「キングダムハーツⅢ」。売上本数約83.8万本のアクションRPG作品。

ウォルト・ディズニー社とスクウェア・エニックスがコラボした作品で、初代から続いてきた「ダークシーカー編」の完結編になります。

ある日キーブレードという鍵型の剣を手にした主人公の少年・ソラを操作して、冒険していくアクションRPG。

前作からの追加要素として、キーブレードが変形したり、「リンク」では「アリエル」「シンバ」「スティッチ」などの仲間がソラに協力してくれます。

しかしディズニーワールドの作りこみが素晴らしかったので、各ワールドをしっかりと冒険していただきたい。

(PS4で過去作品をプレイできるので、キングダムハーツの世界観をしっかり楽しみたい方は他の作品をプレイして始めていただきたいです。)

 まとめ・感想

長い紹介でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。2019年の売上本数ランキングの中で、あなたはどれだけプレイした作品がありましたか?

しっかりと一つ一つの記事を書き、リンクを貼って面白さを伝えたかったのですが、まだまだ積みゲープレイ中で間に合わなくてすいません。

私もこの記事を書くにあたって、未プレイの作品をプレイしてきました(そのため記事を上げるのが少し遅くなりましたが・・・。)

個人的にはTOP5はやって損はない神ゲーであり、それ以外のランキングの作品でも十分面白かったので好みに合わせて遊んでいただきたい。

アプリゲーなどで家庭用ゲーマー少なくなってきている今、一人でも多くの方がゲームをプレイしていただけるきっかけになればと思います。

興味を持った作品があったのなら、迷わずプレイしていただきたい!オンラインなどで会った際は一緒に楽しみましょう。

最後まで読んでいただき、再度お礼を言わせていただきます。長々とお付き合いいただきありがとうございました。




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