ホロウネストの全てを探索する冒険家「コーニファー」
こちらではホロウナイトのストーリーを考察するために、「コーニファー」との会話をまとめていきます。
個人で考察するためにまとめましたが、考察をしようとしている方の参考になれば幸いです。
コーニファーからは購入できるアイテムがあるので、その値段などもまとめておきましょう。
各キャラの考察詳細をまとめた一覧記事や、ストーリーをまとめた記事もあるのでそちらも合わせてご覧ください。
※そちらの記事には考察内容も多く含まれているので全てが確実なものではありません。各キャラ考察内容まとめ記事も同じで、登場するほとんどのムシを紹介しています。
地図の価格
コニファーから現地で地図を買う時は、ダートマウスにある「イゼルダの店」で買うより安く買うことができます。(下の図参照)
現地で地図を購入できなかった場合、イゼルダの店に並ぶので、ジオが足りない時はこちらを利用してみましょう。
ちなみに「王の道」と「ダートマウス」は、どこかで地図を一つ買うと併せて表示されます。
「安息の地」では地図を直接買う事ができないので、イゼルダの店で購入しましょう。
場所 | 現地価格 | イゼルダの店 |
---|---|---|
忘れられた交叉路 | 30 | 40 |
緑の道 | 60 | 80 |
胞子の森 | 75 | 100 |
風鳴りの崖 | 75 | 100 |
涙の都 | 90 | 120 |
水晶山 | 112 | 150 |
王家の水路 | 75 | 100 |
古代の穴 | 112 | 150 |
安息の地 | 75 | |
暗闇の巣 | 38 | 50 |
霧の渓谷 | 150 | 200 |
王国のはずれ | 112 | 150 |
女王の庭 | 150 | 200 |
「コーニファー」との会話
ウム? なんだねきみは? この美しい廃墟を探索するためにおりてきたのか? わたしのことは気にしないでくれたまえ。
わたしも探索が好きでね。道に迷ってそこから出口を見つけたときのあの喜びは、なにものにもかえがたい。
わたしもきみも、まったくもって幸せ者だよ。
わたしは地図の制作を商売にしていて、今はこの周辺の地図を作っているところだ。
これまでに出来上がったものを買っていくかい?
や、やあ。わたしはコーニファー。地図を作るのを仕事にしている。
この下の暗い巣の地図を作ろうと思ったのだが、ど、どうもわたしのようなムシには危険すぎたようだ。
狂暴な怪物たちがあらゆる場所で暴れまわっているし、道は暗くて迷路のように曲がりくねっている。わたしのすばらしい方向感覚をもってしても、正直て、手にあまる。
よっぽどしっかり準備をしていないかぎり、さっさと立ち去ることだね。
それでもあえて下におりるというなら、わ、わたしの地図を買っていかないかい?
興味はないということかね? それもよく理解できる。
見知らぬ洞穴の中を、地図を持たずに自力で道を探していくというのは、これまた非常に刺激的なことだからね。
暗闇の巣で地図の購入を拒否
ち、地図に興味がないのか?
ジオが足りないのか? それなら仕方がない。
タダでプレゼントしてあげたいところだが、そんなことしたら家内が怒るだろうからな。
「ジオがなければ食べ物もないのよ」なんて言ってな。
地図購入時にジオが足りない(暗闇の巣)
ジ、ジオが足りないのか?
ウム? やっぱり地図を買う気になったのかい?
地図購入を拒否して再び会話(暗闇の巣)
ち、地図がほしくなったのかね?
地図は便利なものだが、自分のいる位置までは示してくれない。
方向感覚に自信がないなら、わたしの家内のイゼルダからコンパスを買うことをおすすめするよ。
彼女はちょうどダートマウスにわたしたちの店を開いたばかりで、きみのような探索者に役立つようなものをたくさん売っている。
ときにはわたしが以前に描いた地図を売ることもあるな。
わたしも一帯の地図を描き終えたら家内に会いにいくつもりだよ。
彼女はわたしを見るといつだってよろこんでくれるからね。
そういえばまだ自己紹介をしていなかったかな?
いや、これはすまなかった。ひとりで長い時間をすごし、自分の考えの中にいると、会話のマナーというものを忘れてしまうようだ。
わたしの名前はコーニファー。若いころより世界を探索し続けてきた。
なんでもわたしは卵からかえった瞬間から、母や兄弟姉妹たちを置きざりにして徘徊をはじめたそうだよ!
そんな性格だったものだから、機会が訪れ次第、家内といっしょにダートマウスに引っ越してきたのだ。
自分の家の目の前に探索可能な巨大な王国があるなんて、まったくたまらない話さ。
おっと、引き留めてしまったな。運がよければまた会えるだろう。それじゃ気をつけてな!
わたしの地図は役に立っているかね?
なるべくすべてを埋めようとしているのだが、どの地図もなかなか完成にはいたらなくてね。
自分で地図を描き足したかったら、ダートマウスにいるわたしの家内から地図製作用の道具を買うといい。
わたしたちの店ではいろいろと役立つ道具を売っているからね。
残念ながら今回は会えなかったようだな。
道がわからなくなるようなら、ダートマウスにあるわたしたちの店でこの一帯の地図を買うといい。
特別価格で販売しているぞ! ー コーニファー
…世界の姿を記録する。なんという喜び… この興奮をイゼルダと分かち合うことができれば…
ダンジョン内での会話
【緑の道】での会話
ここはあの交叉路とはまったく対照的な場所だな。
湿気があって、生命に満ちている。曲がりくねった道もまた、なんとも魅力的だ。
どうにか周辺の地図は作成したが、ここら一帯の生き物たちに対処するのはまったく骨が折れたよ。
ここに来る途中、ほかの探索者を見かけたよ。
呼びかけたんだが、彼女はわたしのほうをろくに見もせず、走り去ってしまった。
わたしやきみとはちがい、地図に興味がなかったのだろう。
【胞子の森】での会話
ああ、我が小さな友よ。ちょうどよいところにきた。
ちょうどこの毒々しい洞穴の地図を描き終えたところだよ。
ここらは縄張り意識の強い連中が多いようだな。ああいった連中はなるべく避けたほうがいい。
さらに下におりたところでは、身体が細くて奇妙な生き物がいて驚いたよ。それなりの知能をもっているようだったがね。
わたしが若ければ彼らの洞穴を探索するところだが、もしあんな連中が襲ってきたら、今のわたしの体力では逃げ切る自信がない。
しかしこの洞穴のにおいはたまらんな。わたしの鼻はとても敏感でね。
見たところきみに鼻はついていないようだが…
つまりきみは、においを嗅ぐことができないということかね?
【風鳴りの崖】での会話
このピリッとした空気は悪くないな。わたしたちはハロウネストの境界に近いところにおり、その先は荒野が広がっている。
こっちの方角においては、探索はここまでだろう。窮屈な洞穴の外に出られたのはよかったがね。
一帯の地図を少し描き上げたよ。まだまだ完全ではないがね。ここら全体を把握するのがこんなに面倒だとは思わなかったよ。
この崖の上で奇妙なムシに会ったよ。彼の家はここからそれほど遠くない。
とても存在感があって、まちがいなく釘の使い手でもあるだろう。わたしよりもきみのほうが、彼と話が合うかもしれんな。
【涙の都】での会話
ここはこれまで通ってきたあの無秩序で曲がりくねった洞穴とは大ちがいだな。
雨がなにやら悲し気な雰囲気をかもし出しているが、これらの建築物は見事としかいいようがない。
ここまで様子のちがう場所の地図を描くのは簡単ではないが、やりがいも感じるよ。
これまでに作成した地図を買っていくかね?
このような場所まで、お互いはるばるやってきたものだな。
建物内を歩き回る際は、イゼルダへの土産となるものがないか気をくばるとしよう。
【暗闇の巣】での会話
ま、まったく薄気味悪い場所だ。道は暗くて迷路のようだし、突然きょ、狂暴な生き物は飛び出してくるし。
しっかり準備が整っていないのであれば、さっさと立ち去ったほうがいい。だがもし先に進む自信があるというのなら、わたしの地図を買っていかんかね?
け、獣たちは怒り狂っているし、まったくなんと恐ろしい場所だろう。
ここから脱出するのも簡単じゃないから、わたしは、も、もうしばらくここにいることにするよ。
【古代の穴】での会話
これらはずいぶん古い洞穴のようだね。頭上の王国の重みを感じないかい? なんともいえない重みをね。
こんな深くまで来た者はそう多くないだろう。ここ最近の歴史においていえば、わたしときみだけかもしれないな。
ここから店までは長い道のりだ。ここでもう少し足を休めてから戻るとするよ。
イゼルダが心配するので、そんなにのんびりはしないがね!
【水晶山】での会話
山登りにきたのかい? この上の頂に関する話を聞いたことがあるよ。
わたしが登るには高すぎるがね。それにわたしは高いところが苦手なんだ。
水晶が身体にささって怪我をしてしまったよ。
あれは恐ろしく鋭い上に、あらゆるところに生えている。上に登るなら、くれぐれも気をつけることだね。
【王家の水路】での会話
ホッホッホ。なかなか刺激的な水路じゃないか。まるでパイプとトンネルの迷路だな。
わたしの才能を発揮するにはもってこいの場だ。原始的で不規則な洞穴とはちがい、ここはすべてが規格によってきっちりと作られている。
だが悲しいかな、この少し先からまたあの胞子の森がはじまっているようだ。
わたしの直感がそう告げている。この湿った土地の探索はもうすぐ終わり、ここの地図の作成もこれまでということかな。
かつてはここのパイプや空間を使って都のゴミを運んでいたのだろう。
ひどい悪臭にみちていてもおかしくないが、降り続ける雨のおかげですべて洗い流されたようだ。
【王国のはずれ】での会話
ここはなかなか快適な小部屋だな。外をしばらく探索していたのだが、ちょっと休憩がしたくなってね。
都のこちら側はなかなか静かな景色が広がっているようだ。もっとも、あたりの生き物たちは狂暴きわまりないが。
この様子を見るかぎり、都の住民たちはこれより先に建物を作ることをためらったようだね。いったいなにが彼らを押しとどめたのだろう?
【霧の渓谷】での会話
ホッホ! ハロウネストが変わった場所なのは知っていたが、この洞穴の奇妙さは別次元のものだな。
この下にある黒い門のようなものを見たかい? なんとも不気味な感じがしたから、近づかないようにしたよ。
幸いわたしはほかの入口を見つけることができたがね。
酸の中をかき進んだせいで、少々身体が焦げついてしまったが。
このすぐ下に大きな建物がある。
湖の真ん中にあって、なかなか大したものだよあれは。
中に入ろうとしたのだが、あそこはあの透明なゼリー状の生き物の巣になってしまっている。
まったくほんとうに… 気色悪い連中だよ。それにさわるとひどい衝撃が走るしな。
【女王の庭】での会話
ハロウネストの女王について聞いたことはあるかね? この庭は女王の静養所だったようだな。
いまでは植物が生い茂り、獰猛な連中がはびこるようになってしまったが。
危険な場所ではあるが、探索を楽しんでもいるよ。その成果を見たいかい?
この庭の中心にはスタグの駅がある。
誰かが扉に鍵をかけてさえいなければ、あそこで一休みするんだがね。
まとめ
今回はマップを一気に解放してくれる「地図」を売ってくれるホロウナイトの重要キャラ「コーニファー」の会話をまとめましたが、いかがだったでしょうか?
まだ解放されてない区域で、彼の鼻歌が聞こえてくると安心するプレイヤーも多かった事でしょう。
ちなみに地図を購入しなくても、ダートマウスのイゼルダの店で購入できるのでご安心を!
そして全てのエリアの地図を購入すると、コーニファーはダートマウスにある家に移動して常に眠っているので、コーニファーと話すことができなくなるのは残念…。
彼が危険な場所で地図を作成しているのか気になるでしょうが、会話の中からいろんな考察を楽しんでみてください。
他のキャラも知りたい方は、各キャラ詳細(考察)まとめ記事までどうぞ!