「釘師シオ」まとめ 習得奥義・会話内容一覧【ホロウナイト(HOLLOW KNIGHT)】【考察】

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才能あふれる芸術と創造の釘師「シオ」

こちらではホロウナイトのストーリーを考察するために、強力な釘奥義を教えてくれる「釘師シオ」との会話をまとめていきます。

個人で考察するためにまとめましたが、考察をしようとしている方の参考になれば幸いです。

釘師「シオ」からは教えてもらえる釘奥義があるので、その特徴などもまとめておきましょう。

各キャラの考察詳細をまとめた一覧記事や、ストーリーをまとめた記事もあるのでそちらも合わせてご覧ください。

※そちらの記事には考察内容も多く含まれているので全てが確実なものではありません。各キャラ考察内容まとめ記事も同じで、登場するほとんどのムシを紹介しています。




「釘師シオ」とは‥

釘師「シオ」とは、「緑の道」の奥でひっそりと暮らしているNPC。

彼から教えられる釘の奥義は「グレイトスラッシュ」。

とても才能のある剣士で偉大な釘の聖者の元で修業し、「グレイトスラッシュ」を編み出してからは新しい道を探して筆を手にしている。

現在は芸術を極めようとしているため、釘の奥義を教える際も筆でその技を繰り出していく。

メイトーやオロとは偉大な釘の聖者の元で共に武を学んだ兄弟弟子であり、セリフの中から二人との関係性が見えてくるので要注目。

また、釘師「シオ」は絵を描いている姿ばかり見るが、芸術の幅は広く、「釘鍛冶」が来た後は五大騎士の像を造ったりもしている。

「釘師メイトー」から学べる釘奥義

「釘師シオ」から覚えられる釘奥義は「グレイトスラッシュ」。

主人公の斬撃が縦横に巨大になり、強力な一撃を敵に食らわせる技です。

通常攻撃よりも攻撃力は高く、攻撃範囲も増えるので複数の敵と戦う時はもちろん、ボス戦などでもに役立つでしょう。

ちなみに「釘師シオ」がいる「緑の道」の奥地に行くには、「水晶の心臓」が必要なので入手しておきましょう。

名称 操作方法 効果
グレイトスラッシュ 攻撃ボタン長押し後、離す 前方に巨大な斬撃をくりだす。攻撃力は通常の釘攻撃の2.5倍。

「釘師メイトー」との会話内容一覧

「緑の道」での会話

最初の会話

訪問者か! なぜこんなところに忍び込んだ? ひょっとしておまえもおれと同じように、新しいことの発見に喜びを見出すタチか?

おれの名はシオ。かつては釘師だった。とにかく強くなることと、釘の技術を磨くことしか考えていなかったよ。

おれにはそれしかないと思ってたんだな。だがその気持ちも徐々にうすれてきて、おれは新しい道を探すようになった。おれの魂に訴えかけ、おれを前に進ませる道をな。

だからおれはこうしてここに引きこもって、創作の技術を極めようとしているのさ。絵画や彫刻… こうしたものは今までにない喜びをもたらしてくれる。

フム… おまえ、おれの話にあまり心を動かされていないようだな。おまえが求めているのは釘師のシオのほうか? おまえは釘の奥義を学びにきたのか? どうしてもというなら教えてやってもいいが…




学びを拒否した後の会話

なんだ、おまえも釘の重さに疲れたタチか? その気持ちはわかるぜ。なんならここにしばらくいてもいい。一緒に芸術作品を作ろうじゃないか。

学びを拒否した後、再び会話

その物腰… おまえはまだ釘の道を捨ててはいないようだな。もし望むなら少し教えてやってもいいが…

「グレイトスラッシュ」習得後の会話

ところでだ! おれの作品、どう思う?

釘を振るうのも、筆を振るうのも、そんなに変わりはない。

世界に切り込みを入れて、さらにその奥深くをのぞきこむってわけだ。

とりあえず、おまえに教えられることはもうない。あとの道は… 自分で切り開くんだな。幸運を祈るぜ。

通常会話

筆と絵の具はたくさんある。釘を使うのに疲れたら、いつでもここに来て創作に打ち込むがいい。




再訪問時の会話

ほう、戻ってきたというわけだ。あれからなにを学び、どのように成長した?

おれか? おれは依然としてこの筆でなにかをつかみ取ろうとしている… それがなにかというのは、いまだによくわからんのだがな。

夢見の釘

わが兄オロよ… いったいなににかりたてられ、灰が墓を洗う王国のはずれにその身を隠したのだ?

誇りか、恐怖か、それとも恥ゆえんか? それらがその身を苛ますのであれば、その釘を置き、その魂を癒す新たな道を探せばよいのだ。

他に釘奥義を覚えている時の会話

「サイクロンスラッシュ」を覚えている時の会話

おまえはサイクロンスラッシュを学んだようだな。そいつはメイトーの得意技だった。

おまえのような弟子を得て、メイトーは狂喜しただろう。やつはいつだって、自分が学んだ技術を次の世代に伝えたがっていたからな。

やつ自身はそれほど優秀な弟子ではなかったが、あの情熱と親切さはほかに類を見ないものだ。師匠になるという、やつの長年の願いがかなって嬉しく思うぜ。

「ダッシュスラッシュ」を覚えている時の会話

おれの兄弟のオロに会って、奥義を教えてもらったようだな。フム。

あいつとはもうずいぶん会ってない。きっとずいぶん変わっちまっただろうな。あいつはなんだか、いつもなにかに悩まされているように見えた。そいつがなんだかは結局わからなかったが。

どれだけ距離がはなれていようと、おれたちが兄弟であることに変わりはない。おまえに技術を伝授することで、あいつが少しでも喜びを感じたことを願うぜ。

「釘師の栄光」を装備している時の会話

そのチャームは! おまえは偉大なる釘の聖者からそれをさずかったというのか…

そこまで強くなったおまえの姿を見ていると… おれも、もう一度釘を持ちたくなるな。

だがそれはしない。おれは今の道を進み、美術の技量をさらにみがいていくつもりだ。もし偉大なる釘の聖者がここに来ることがあったら、自分の変わった姿を見せるつもりさ。




「釘鍛冶」が来た後の会話

「釘鍛冶」が来た直後の会話

おお、おまえか! この場所もずいぶんにぎやかになったもんだな!

このおっさんはたまたまここに迷い込んでな。落ち着かない様子で、自分の新たな道を模索している様子だった。

話をしてみたところ、お互いに物作りや技術をみがくことに対して情熱を持っていることがわかってな。ここで一緒に芸術を創作することにしたってわけだ!

ひとりで寂しさを感じてたわけじゃないが、連れがいるってのはいいもんだな。兄弟と一緒にいたころを思い出すぜ! おまえもよかったら、ここにいていいんだぜ!

「釘鍛冶」が来た後の通常会話

こういったものを作るには忍耐力と繊細なタッチが必要となるが、ハロウネストの偉大な騎士たちがよみがえる様を目前にすると、苦労する価値はあると感じるな。

おれのお気に入りはいつだって”力の”ヘゲモルだった。ものすごくでかくて、しかしその身体に似合わず話し方はおどろくほど穏やかだった。

もちろんほかの騎士だってそれぞれに大したもんだったがな。”烈火の”ドライヤ、”優しき”イズマ、”神秘の”ゼ=メール、それと…残りの1体もな。




「神の家」での会話

夢見の釘

おれたちはみんな、ちがうモノを求めてるんじゃないか?

最高の力だよな?

芸術家が神ではないなら、神とはなんだ?

「神々の間」の石像

才能あふれる芸術と創造の神

まとめ

今回は強力な釘奥義「グレイトスラッシュ」を教えてくれる釘師「シオ」の会話をまとめましたが、いかがだったでしょうか?

おそらく釘師たちが教えてくれる奥義の中で、一番使っていく奥義となるでしょう。

そして会話の内容から同じ釘師である「メイトー」「オロ」について語られているのも非常に興味深いです。

さらに五大騎士の中で「力のヘモゲル」がお気に入りだった事や、他の騎士たちにについても少し語られています。

「神々の間」では芸術と才能の〇と記載しているので、会話の中やストーリーからの考察も楽しんでみてはいかがでしょうか?

もし知りたい方は、各キャラ詳細(考察)まとめ記事までどうぞ!(準備中…)




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