予想を超える値段とスペック!発売目前の新ハードを知ろう!
ど~も!ついに発表されたPlayStation 5の最新情報に、興奮が隠せないぷちなまです。
今回はあなたが気になっているであろう発売日・価格・PS4ソフトとの互換性・発売ソフトタイトルをまとめて紹介していこうと思います。
あまり難しい内容は書きたくないのですが、PS5のスペックも気になる方もいると思うので、別にまとめておきましょう。
いやぁ!ついにきましたね~!・・・ えっ? さっさと教えろ?
あなたも相当気になっていると思うので、先にお教えしましょう。
PlayStation 5の発売日は2020年11月12日発売決定!気になる価格は「PS 5デジタル・エディション 希望小売価格39980円」「PS 5(デジタルディスクドライブを備えたモデル) 希望小売価格49980円」と思ってたよりも安い!(正直ぷちなまの予想金額のの2/3以下でした。)
さらに気になるPS4作品との互換性は、「99%はPS4のゲームがPS5でもプレイできる!」キター!!!
それではPlayStation 5の情報を、詳しくまとめていきましょう。
(※合わせて「PS5の発売タイトルまとめ」「DualSenseの新機能」の記事もよろしく。)
PS5本体と周辺機器の価格
本体の価格は先ほど紹介した通りPS5が49980円でPS5デジタルエディションが39980円なんですが、何が違うのかわからない方のために紹介しておきましょう。
ざっくり言うと、ゲームソフトを入れて遊べるのが49980円のPS5、ダウンロード版だけ遊べるのがデジタルエディションのPS5。簡単でしょ!
この安さでぷちなまが気になった事が・・・。「本体だけの値段じゃないだろ~な~!」
調べたらしっかりと同梱物も付いてくるようです。購入すると同梱されて一緒に届く付属品は、
・PlayStation5本体×1
・ワイヤレスコントローラー×1
・ベース×1
・電源コード×1
・HDMIケーブル×1
・USBケーブル×1
・印刷物一式×1
・ASTRO’sPLAYROOM(プリインストールゲーム)
これだけ揃っていれば、余計なものを買わなくてもしっかりと遊べそうですね!(どちらのPS5を買っても同梱物は変わらないらしい。)
ちなみに発売時に購入できる付属品も非常に充実している。
・DualSenseワイヤレスコントローラー(単品):6980円
・PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット:9980円
・HDカメラ:5980円
・メディアリモコン:2980円
・DualSense充電スタンド:2980円
付属品もしっかりと購入できるようなので、あなたのプレイ環境に合わせて購入するといいでしょう。
気になるPS4作品との互換性
価格は多少高くても買う事を決めていたぷちなまが、最も気になっていたのはこちらの内容。
「PS5でPS4のソフトが遊べるのか?」
PS3が発売された時は、初期モデルでは互換性があったんですが後期モデルでは遊べなくなっていた・・・。なんて苦い思い出が蘇ってきます!
その点についてはThe Washington Postのインタビューで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのジム・ライアンCEOがしっかりとコメントしてくれていました。
※その記事(英文)がこちらPlayStationのCEOであるジムライアンは、2013年にはPS4よりも多くのPlayStation 5ユニットが利用可能になると述べています
互換性のため何千ものゲームたちとるをテストした結果、99%は遊べる!!!(残りの1%が非常に気になるが・・・。)
しかもPS4バージョンをリリースしている作品は、PS5バージョンが無料で入手できるアップグレードパスもあるらしい! 神対応すぎる・・・。
そして新しいく始まるサービス「PlayStation Plusコレクション」。
現在発表されている内容では、PlayStationオンラインサービスの加入者に18のPS4タイトルをPS5でダウンロードしてプレイできるとの事!
現時点で公開されているタイトルは「ファイナルファンタジー15」「バットマン・アーカムナイト」「Bloodborne(ブラッドボーン)」「Fallout 4」「ゴッドオブウォー」「モンスターハンターワールド」「ペルソナ5」「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」「ラチェット&クランク THE GAME」「Days Gone」「Until Dawnー惨劇の山荘ー」「Detoit Become Human」「Battlefield 1」「inFAMOUS Second Son」「人喰い大鷲トリコ」「The Last of Us Remastered」「バイオハザード7 レジデントイービル」「Mortal Kombat X」。
発表されたPS5の概要
CPU | ・x86-64-AMD Ryzen “Zen 2” ・8コア/ 16 スレッド ・周波数:最大3.5GHz まで可変 |
GPU | ・AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine ・レイトレーシングアクセラレーション ・周波数:最大2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) |
システムメモリ | ・GDDR6 16GB ・バンド幅:448GB/s |
SSD | ・825GB 読み込み速度:5.5GB/s Read Bandwidth(Raw) |
光学ドライブ(読み出し専用) | ・Ultra HD Blu-ray (66G/100G)~10xCAV ・BD-ROM(25G/50G)~8xCAV ・BD-R/RE(25G/50G)~8xCAV ・DVD ~3.2xCLV |
PS5 ゲームディスク | ・Ultra HD Blu-ray(100GBまで) |
映像出力 | ・HDMI OUT端子 ・4K 120Hz TV、8K TV、VRR 対応(HDMI2.1規格による) |
オーディオ | ・“Tempest” 3Dオーディオ技術 |
外形寸法(最大突起部、ベース除く) | ・PS5: 約390mm×104mm×260mm(幅×高さ×奥行) ・PS5デジタル・エディション: 約390mm×92mm×260mm(幅×高さ×奥行) |
音量 | ・PS5: 約4.5kg ・PS5デジタル・エディション: 約3.9kg |
最大消費電力 | ・PS5: 350W ・PS5デジタル・エディション: 340W |
入出力 | ・USB Type-A 端子(Hi-Speed USB) ・USB Type-A 端子(Super-Speed USB 10Gbps) x2 ・USB Type-C 端子(Super-Speed USB 10Gbps) |
通信 | ・Ethernet(10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) ・IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax ・Bluetooth 5.1 |
まとめ
つまり、発売日にPlayStation5を買ってもプレイしたい作品が出るまでPS4のソフトで遊べ、PS4で遊ぶより上位互換のバージョンで遊べるという事です!
「よりハイスペックな高画質で遊びたい!」というこだわり派の方は、自粛民が増えた事で品薄になる可能性があるので、予約して確実に手に入れていただきたい。
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ゲームはスペックを気にせず、やりたい作品を楽しんでプレイ出来れば問題ないという方は、興味があるタイトルが発売されるまでは慌てて購入する必要はないかもしれませんね。