電話をかけるだけの奇妙な神ゲー!「公衆電話」【感想・評価・レビュー】

PC

閉じ込められた電話BOX。1本の電話が運命を決める!

ど~も!話題のゲームについに手を出してきたぷちなま(@Gamer’s Life)です。

今回プレイしてきた作品は、閉じ込められた公衆電話からただただ電話をかけるだけ作品「公衆電話」

ノベルゲームコレクションで加藤匠氏が無料で配信されているノベルゲームになります。

内容は電話ボックスに閉じ込められた主人公が、助けを求めるために手持ちの30円でどこにかけるかというシンプルなもの。

しかしそこには過去の人間関係や人生の振り返りなど、深く考えさせられる内容が込められていました。

アイディアとセンスがシンプルな作品を神ゲーに変えられる事がわかる神ゲーです!

(※かけられる電話番号や攻略をまとめた記事も書いてます!)

それでは、3回の電話が運命を左右する不思議な物語「公衆電話」の面白さを、感想と共にレビューしていきますのでお付き合いください。




かんたんなストーリー紹介!

「…ここは!? 電話ボックスの中…?」

主人公・佐藤直樹が目を覚ますと、そこは電話ボックスの中・・・。

飲み会でけっこうな量の酒を飲んで記憶がない。

出ようとしたが、ドアは押しても、引いても、蹴ってもビクともしない!閉じ込められてしまったようだ。

ポケットを探したがスマホもない。見つかったのは10円玉が3枚だけ。

誰に助けを求めよう・・・。

「公衆電話」の楽しみ所!

繰り返すたびに繋がっていく物語

ゲームを始めると何の情報もなく、公衆電話のボタンと3枚の十円玉が移されるだけ。

こんな時あなたはどこにかけますか?(ちなみにぷちなまは困ったときの強い味方「110番」にかけました。)

「公衆電話」は、1プレイ約3分ほどで終わる短い作品ですが、初見一周目クリアすることは限りなく不可能に近いんです。

限られた10円玉を3枚使用してしまうと終了!しかし、最後に新たな電話番号がわかるようになっていました。

そして次々とわかる電話番号にかけていく事で、真相に近づいていく事が出来ます。

かける相手は家族、友人、そして過去の・・・。

進めるごとに明らかになる主人公の人間関係

繰り返すうちにわかるようになる電話番号ですが、その相手は家族や友人。

電話をかけると、過去の因縁が明らかになっていきます。

助けを求めてきた友人を無視した事。実家を逃げるように飛び出してきた理由。さらには直前まで飲んでいた店で迷惑をかけたことまで・・・。

危機的状況の主人公が助けられる人間なのかが問われるのですが、自分勝手に生きてきたツケが回ってきます。

しかし友人の一人からある都市伝説の話を聞いてからは、運命を変えられる事に・・・。

繰り返すことでたどり着ける複数のエンディング

「公衆電話」は電話をかけるだけのゲームなんですが、たどり着く結末は複数あります。

都市伝説として教えられた過去に電話をかける方法。それが運命を変えるきっかけに!

過去に助けを求めた友人を無視した事や、過去の自分と会話して人生を変える事もできるんです。

たった3枚の10円玉で、どこにかけるかによって現在・過去・未来の全てが変えられるのがすごい!

真実の結末は他のENDで明かされる真実の断片を集めなければ辿り着けないので、何度も挑戦していただきたい。(さらに不幸の大断片を集めることで不幸のエンディングを見ることが出来ます!)




「公衆電話」のここが残念・・・。

シンプルながら奥の深い「公衆電話」ですが、残念な点も一つだけ・・・

それは何度も繰り返しプレイしなければならない作品なんですが、つながらなくても10円取られるという事!

間違えた時でも10円取られるのは非常に残念。せめて「タイトルに戻る」があれば・・・。

まとめ・感想

電話ボックスから出られなくなった主人公が助けを求めて電話するだけの「公衆電話」なんですが、想像を超える面白い神ゲーでした。

ノベルゲームでここまでの作品が作れる発想力に感動してしまうほど・・・。

ヒントの出し方や物語の繋がりに、製作者の加藤匠氏のセンスを感じました。

3回電話をかけるだけ。電話ボックスの画面しかない。3分あれば終われるゲームを1時間以上夢中で遊んでいたことに驚きます。

ゲーム好きの方なら一度は遊んでみることをオススメしますよ。

(※全てのストーリー・ENDを見たい方は、攻略まとめ記事へどうぞ!)

最後に「公衆電話」のDLリンクと、製作者の加藤匠氏のHP(ツイフィール)・Twitterリンクを貼っておきますので、興味がある方は覗いてみてください。(「公衆電話」DLページ/HP/Twitter




 

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